内視鏡検査

食道、胃、十二指腸の疾患の診断を行います。

逆流性食道炎、食道癌、胃潰瘍、胃炎、胃癌、胃ポリープ、十二指腸潰瘍など。必要に応じて、病変の組織を採り、良悪性の診断を行います。

直腸、Ｓ状結腸、下行・横行・上行結腸、回盲部の疾患の診断を行います。

直腸癌、結腸癌、クローン病、潰瘍性大腸炎、虚血性腸炎、憩室炎など。 検査中、ポリープが発見された場合、その場で”内視鏡的大腸ポリープ切除術”を行うこともできます。

気管支の病変を直視したり、肺の細胞、組織を採取することで、肺癌など呼吸器疾患の診断を行います。